先日、久しぶりに(4年ぶりぐらいに)映画館へ行き、
北野武監督の『首』を観ました。
賛否両論あるようですが、
個人的には、とても面白く興味深い映画でした。
歴史は「勝者の歴史」であり、
敗者は悪役・嘲笑の対象になりがちですが、
歴史は一つではないと改めて感じました。
教科書やNHK大河で作られた歴史や人物像が
覆るような映画でした。
あと織田信長の名古屋弁の聞き取りにくさ…
これもリアルでよかったです。
早速、読書中…
さて今年も残すところ僅かになりましたね。
インフルや溶連菌が流行っているようです。
体調には気をつけてお過ごしください。