Earth International Patent and Trademark Office
著作権法は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もって文化の発展に寄与することを目的として定められています。
このページでは、初心者の方でも分かりやすく解説しています。
著作物の定義について。
著作物を例示列挙しています。
二次的著作物って、具体的にどのようなものでしょう。
憲法や法律の条文は、著作物になりません。
二次的著作物って、具体的にどのようなものでしょう。
著作者は、著作権と著作者人格権を享有します。
公表権は、著作者人格権の一つです。
氏名表示権は、著作者人格権の一つです。
同一性保持権は、著作者人格権の一つです。
著作権は権利の束といわれています。
引用する際に注意すべきこと。
試験問題として複製する際に注意すべきこと。
著作権の存続期間は、いつまでですか。
無名又は変名の著作物の存続期間は、いつまでですか。
団体名義の著作物の存続期間は、いつまでですか。
映画の著作権の存続期間は、いつまでですか。
継続的刊行物の公表の時期について。
著作者人格権は、他人に譲渡することができません。
著作者が亡くなった後の、人格権保護について。
著作者人格権、著作権等を侵害等する者に対して、差止請求権を行使することができます。
著作者の名誉・声望を害する利用行為は、人格権を侵害とみなされます。
著作者の名誉を害するような方法で著作物を利用する者に、名誉回復措置請求できます。
遺族は、名誉回復措置請求をすることができます。
著作権法解説は、『著作権法入門』（文化庁 編著）、『著作権法の概要』（渋谷達紀 著）に沿って記載しております。
